LATE SPRING COLLECTION

The Language of mid May to mid June

The Language of Warming Weather

1. Set the Stage 下記の英文を日本語で読む 晩春が深まるにつれて、寒い朝と、思いがけず暖かくなる午後との激しい気温差も、ようやく少しずつ落ち着き始めます。そして、身体もゆっくりと季節に追いついていくように感じられます。 今回のガイドでは、初夏へ向かうこの独特の空気感を表す語彙や表現を集めています。開け放した窓から入る新鮮な空気、明るくなっていく空、軽くなる服装、そして人々の足取りがどこか少し弾み始めるような感覚です。 語彙は、天気や空気感の描写から、暑くなる季節とともに現れる日常生活の小さな変化へと広がっていきます。文法ポイントでは、再帰表現、組み合わせの描写、そして少し皮肉を込めた英語表現にも注目します。 下の Native Links と Use It or Lose It

CHICAGO

建築、人間性、そして晩春の都市 A City Guide for Late Spring To the Study Portal 下記の英文を日本語で読む 今季の晩春に探ってきたテーマは、不思議なほど自然にシカゴという土地へ収束していきます。 芽生えやつながりの感覚。フォーヴィスム作品に流れる人間らしさ。フランク・ロイド・ライトの有機的建築。そして谷崎潤一郎の随想に見られる、質感、影、空気感、生活空間へのまなざし。そうした感覚が、この街の中でさまざまな形で交差していきます。 長年ライトの工房が置かれ、多くの建築や思想が育まれたシカゴは、建築、音楽、食文化、

Rising Summer

夏へ向かう 下記の英文を日本語で読む 木々を見ていると、ふと気づきます。あれほど鮮やかだった緑が、いつの間にか深く落ち着いた色へと変わっていることに。 窓を開けて過ごす昼。夜にはまだ少しやさしい涼しさが残っています。 春は、もうほとんど終わりです。まだ完全な夏ではありませんが、確実にそこへ向かっています。 だからこそ、今は外で気持ちよく過ごせる、最後の心地よい時期なのかもしれません。 無駄にしてしまうには、あまりにも惜しい時間です。 今回の Seed of Thought は、そんな季節を自分自身のフィールドワークとして味わうためのものです。 Look at the trees and you notice: what was once

The Flower Duet

One of the most beautiful passages in classical music, the “Flower Duet” comes from the opera Lakmé by the French composer Léo Delibes. Set in colonial India, the opera weaves together themes of